山本さんご夫婦 3年連続六甲全山縦走

毎年3月に開催される「兵庫県勤労者山岳連盟主催 六甲全山縦走大会」に鍛造グループの

山本さん(65歳)ご夫婦が3年連続で 参加され完走された。

 早朝に神戸の須磨浦公園から歩き始めて、宝塚の塩尾寺の下まで、 約46kmを完走するという

ハードな大会です。

途中4ヶ所のチェックポイントがあり制限時間内に通過をしなければ失格になります。

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 【今回の通過タイム】                   ↑ 6:08 おらが茶屋より日の出を見る

5:50 須磨浦公園出発

7:03 横尾山山頂

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8:30 高取山山頂

9:48 鈴蘭台下水処理場 (第1チェックポイント)

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10:43 鍋蓋山山頂

12:12 大竜寺 (第2チェックポイント)  制限タイム13:00

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14:00 麻耶山                   ↑ 東山より須磨アルプスを観る

15:30 記念碑台 (第3チェックポイント)  制限タイム16:30

16:48 一軒茶屋 (第4チェックポイント)  制限タイム18:00

19:31 ゴール

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所用時間13時間41分

日頃から身体を鍛え、山歩きをしていても完走するには、忍耐力、持久力はじめ精神力も要求される。

今回は特に、山頂近くには雪も残っており歩きにくい場所もあった。

途中、10回位の小休止を取り、食事は軽く2回に分けて食べた。

前回は、同じ鍛造グループの岡本鉄也君(27歳)も一緒に参加して、なんとか完走はしたものの、

ヘロヘロになってしまったそうです。

「山本さんのスピードが速くてついていくのが大変だった」 岡本

若くて体力がある人にとっても、なかなかハードなコースです。

ご夫婦で、完走されたことが素晴らしいと思いました。

山本さんへ  毎年若い社員を順番に連れて行ってください。

本人が泣いて嫌がっても・・・・・・