2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

三日間の視力

盲目で聾唖という三重苦の障害を克服し、社会福祉の事業に障害を捧げたヘレン・ケラー。 彼女が『三日間の視力』という随筆の中で、もし三日間だけ視力を与えられたら、それをどう使いたいかについて述べています。 そして、その随筆の最後を、次の言葉で締…

仕事ができる人

本当の「仕事ができる人」とは? みなさんは「人生・仕事の方程式」ってご存知ですか? これは京セラ名誉会長の稲盛和夫氏が発案した「人生・仕事の方程式」なんですよ。 【人生・仕事の結果】=[考え方]×[熱意]×[能力] この方程式のキモは「足し算」ではな…

今年もやりました!

3月13日(日) 晴れ 今年も「六甲全山縦走」に参加し、完走を果たした我らが山本さん! 須磨浦公園を夜も明けきれぬ午前5時55分スタート。 今回は、一人の参加のため、前半はペースがつかめず、押さえ気味になった。 しかし、それも摩耶山までの話となる! 後…

信頼の場

信頼の場とは、自分の意見を率直に発言しても、個人的には何ら不利益を被ることがないという安全な立場が保証され、且つ、それ無しには真の問題解決は実現しないとメンバーが確信している場です。 信頼の場では、アイデアと人格は別のものだという合意が必要…

人生の目的

「真仮(しんけ)を知らざるによりて、如来広大(にょらいこうだい)の恩徳(おんどく)を迷失(めいしつ)す」 『教行信証』 「真仮を知らざる」とは、真(=生きる目的)と仮(=趣味や生きがい、目標)との違いを知らない、ということです。 人生の目的を…

苦難福門

苦難は幸福の門 病気や災難・貧苦・家庭不和など、生きていればさまざまな苦難に見舞われる。 それら苦難は、生活の不自然さ、心の歪みが反映した危険信号である。 苦難に直面したとき、嫌がったり逃げたりせずに、堂々と喜んでこれを迎えよう。 苦難の原因…