OPMシリーズ 第9弾
『結果が目に見てこそ、人は目に見えて成長する』
自動車ラリー「パリ・ダカ」で二連覇を達成した増岡浩氏が、新聞のインタビューでこんな話をしていた
「勝つためにはアクセル一つ、ブレーキ一つの踏み方まで、こまかく考えなければいけません
燃料やタイヤをいかにもたせるか、部品はどうかなど、考えることが多すぎて夢に見るほどです
アバウトに見えるパリ・ダカだけど、実は繊細な戦いがある
そこが、すごくおもしろい」
-----トヨタ流「改善力」の鍛え方-----
増岡氏は、考えながら走ることがおもしろいと言っています
しかし、“おもしろい”と言えるには、自分で考えてやったことが、はっきりと数字にあらわれなければならないと言っているようにも感じます
その為には・・・・・・・?
「考えてやる仕事はおもしろい」と言える日が、一日も早くやってくるように、頑張りたいと思います
オーチマン