忘年会と中国研修生一期生修了式

12月19日(土)焼肉店にて恒例の忘年会を開催しました。

参加者は38名

                 

5月から教育研修でお世話になった篠木先生も交えて、盛大に行われました

                 

食べ放題の肉、飲み放題のお酒そして、しゃべり放題でとてもにぎやかでした
なんと、お店のビンビールが無くなるまで飲み続けました!

                

忘年会途中で3年間の研修を終えて26日に中国・煙台へ帰国する3名に社員からの色紙が手渡され、3名からは3年間のお礼の挨拶がありました

                

月曜日の朝の朝礼の時間に修了式が行われ、3名に対して修了証書が手渡されました

昨年、喉頭がんが見つかり兵庫医大病院で大手術を受けた高君(写真左)もいよいよ帰国です。
3名共 帰国後の就職はまだ決まっていないということですが、日本での3年間の経験を活かして、経済成長を続ける中国でがんばってほしいものです。

 

昨年末は、今後受注量がどこまで 減少していくのか、不安でいっぱいの年末でしたが、厳しい減産の時期を経過して、現在はかなり回復しています。
好調時は自分たちだけの努力によって利益を上げることができたと錯覚をしてしまいますが、不景気になってみると、実際は世界の経済状況、お客様や協力企業様、相互の補完的な関係で自社が成り立っていることが良くわかりました。
来年は、教育訓練で学んだことを実践に結び付けて、よりお役に立てる企業を目指して行きたいと思います。

今年、最後のブログになります。
これまで、つたない文章を読んで頂きました皆さんに感謝申し上げます。
ありがうございました。
来年もよろしくお願いいたします。