幸せになりたい!

幸せになりたい!
それならまずいい顔、いい表情を

顔の表情には、その人の心が表れます。
ウソをついている。 笑顔をつくっている。 怒っている。 楽しんでいる。 そういった表情は、周囲の人々の心にも影響します。
憂鬱な顔をしている人がいると、周りの人たちも楽しい気分にはなれないでしょう。
いい顔、いい表情をつくるための「顔訓13箇条」があります。
東京大学教授の原島博さんが新聞にお書きになっていたことです。 これはいい!とすぐに切り抜きました。
事あるごとに紹介させてもらっています。

1 自分の顔を好きになろう
2 顔は見られることによって美しくなる
3 顔はほめられることによって美しくなる
4 人と違う顔の特徴は、自分の個性(チャームポイント)と思おう
5 コンプレックスは自分が気にしなければ、他人も気づかない
6 眉間にシワを寄せると、胃にもシワができる
7 目と目の間を広げよう。そうすれば人生の視界も広がる
8 口と歯をきれいにして、心おきなく笑おう
9 左右対称の表情作りを心がけよう
10 美しいシワを美しいハゲを人生の誇りとしよう
11 人生の三分の一は眠り。寝る前にいい顔をしよう
12 楽しい顔をしていると、心も楽しくなる。人生も楽しくなる
13 いい顔、悪い顔は人から人へと伝わる

どうですか。
これらを守っていい顔でいれば、周囲の人をいやな気分にさせることはないでしょう。
 いや、自分自身も幸せな気持ちになるでしょう。
きっと。

                   -----近藤勝重著「しあわせの雑学」-----

 

  

 

たしかに、笑顔の人を見ていると、こちらまで笑顔になったり、楽しい気分にさせられることがあります

自分は、人に笑顔を振りまくような崇高な存在ではない、という自分に対する決めつけと、まず向き合うことが必要だとも思いました

オーチマン