「一期一会」

茶人「千 利休」の弟子「山上宗二」(1544―1590)の、『山上宗二記』に見える「一期に一度の会」から生まれた言葉で、本来は「茶席に臨むものは、めぐり合う機会が一生に一度であると覚悟し、主人も客も誠を尽くすべきである」との意味で、道としての茶の湯(茶道)に緊張と真剣さとを期待した言葉である。

 

 

 一期一会

とてもすてきな言葉ですね

出会いを大切にする

そして、その出会いをどのように捉え、自分がどのようにあるべきか考え行動することが重要なようです

自分の所属する組織において、自分はどのような位置づけにあれば、組織に貢献できるのか?自分に出来ることは何か?と、考え行動する

その結果、自分の所属する組織が良くなり、その良い組織に所属する自分も良くなるのではないでしょうか?

何となく、自分の心の中と自分を取り巻く環境は密接な関係にあるような気がします

昨年までは逃げていた部分にチャレンジするのは、今年しかない!と信じて行動します

                                                オーチマン